エゴノキ エゴノキ科 落葉小高木
実を口に入れると喉や舌を刺激し、えごいことからこの名が付いたと言われる。
実や根には有毒物質が含まれる。
昔、粘り強い幹は輪かんじきや玩具などに、若い実は洗濯剤に、硬い種子はお手玉の芯として利用されていた。