ウラシマソウ (浦島草) サトイモ科 宿根性の多年草
花は大型の仏炎苞に包まれる。肉穂花序の先端の付属体が糸状に長く垂れ下がる。これを浦島太郎の釣り竿の釣り糸に見立てて付けられた名前と言われる。
多数の果実をトウモロコシ状に付け、実は熟すると朱赤色になる。